府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
次に、JR福塩線に関連したイベントについてでありますが、山間部の豊かな車窓風景を眺めながら、御当地ワインや食事などを楽しむことができるワイン列車や自転車を車内に持ち込み、福塩線沿線の自然、歴史、食などのコンテンツを自分の自転車でめぐっていただくサイクルトレインが運行されました。
次に、JR福塩線に関連したイベントについてでありますが、山間部の豊かな車窓風景を眺めながら、御当地ワインや食事などを楽しむことができるワイン列車や自転車を車内に持ち込み、福塩線沿線の自然、歴史、食などのコンテンツを自分の自転車でめぐっていただくサイクルトレインが運行されました。
今後の展望についてでありますが、現在、本市においてはJR福塩線の存続、また上下高校の生徒獲得を初めとした喫緊の課題とともに、企業数の減少や少子高齢化といった課題に直面しているところであります。
さて、もう一点、きょう、取り上げさせていただきたいのは、JR福塩線の運行確保とバスの併用運行についてです。 1つ目ですが、JR福塩線の便数がとても減少してしまいました。その影響を市として、どのように認識しているかをお話しください。 ○議長(加藤吉秀君) 河毛建設部長。
JR福塩線存続について。9月27日安倍元首相国葬への対応について。最後に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係についてでございます。 まず、第1点、上下高校の存続支援についてお尋ねをいたします。 御存じのとおりの経過なんですが、上下高校の全校生徒は3年前、2019年度、令和元年度に79人になりました。
次に、懸案事項でありますJR福塩線と上下高校についてでありますが、JR福塩線につきましては、路線の維持確保に向け、鉄道特性を発揮できる取り組み、列車の高速化、あるいは待ち時間の縮小など、抜本的な利用促進に取り組む必要がありますが、この議論が廃線の入り口議論とならないよう、沿線自治体、県内の各協議会や広島県と歩調を合わせ、JR福塩線と沿線地域の活性化に向けて取り組んでまいりたいと思います。
この沈下橋は、府中市中須町と鴫谷地区を結ぶ橋として、双方の地区の方を中心に農作業や通勤通学駅として活用するJR福塩線の高木駅までの往路、地元への往路など、生活道として活用されておりました。しかしながら、平成30年に起こった豪雨災害から流木などが沈下橋に引っかかり、芦田川の水位が上がりました。この実態を踏まえ、河川の氾濫による人命、住宅、田畑に及ぶ被害阻止を最優先して撤去と判断されております。
JR福塩線の存続問題というテーマで質問をいたします。一括・一問一答方式で行いたいと思います。3点通告をしておりますので、最初にその3点の質問をさせていただきたいと思います。 JR福塩線の存続について、JR西日本が赤字路線の見直しをすると表明して以来、県や地方自治体、国の動きなどが活発化していますし、マスコミ等でいろいろとこれに関連した記事が載っております。
続いて、懸案事項でありますJR福塩線と上下高校についてであります。 5月臨時会の冒頭挨拶でも述べたところでございますが、JR福塩線は地域住民の貴重な移動手段として重要なものであるとともに、地方創生を推進する中で、単なる移動手段としてだけではない役割があると考えております。
区間ごとの収支だけでなく、全体のネットワークとして議論されるべきものであると考えており、先日国土交通大臣に、JR福塩線が地域にとって重要であるという本市の思い、また沿線自治体の思いを広島県や近隣自治体と共に訴え、ネットワークの維持確保に向けた要望をしてきたところでございます。
そういった中、中須地区におきましては、実際路線バスであるとか、JR福塩線が通る区域ではあるんですが、最寄り駅とかバス停から離れた地域にも多くの居住が見られるところでございます。そこで中須地区実証実験は、タクシー車両を活用して、拠点となる医療施設、公共施設、商業施設等を自宅と結ぶことを考えております。
福山駅から中国中央病院方面行きのバスをもう少し延線して福山北産業団地行き路線をつくるとか,JR福塩線の最寄りの万能倉駅,駅家駅へのアクセス交通手段を開設するのも有効的な手段ではないかと思いますが,お考えをお聞かせください。 本年3月議会において,代表質問で福山港湾整備,福山北産業団地と福山道路等の幹線道路網の整備についてお尋ねいたしました。
本市では,ネウボラ相談窓口として,開設以来12カ所の窓口を設置していますが,その設置場所は,福山駅周辺の中心部に3カ所を初め,JR山陽本線,国道2号線に沿った東西ラインに4カ所,北部方面を含めたJR福塩線沿いの4カ所と,実に9割以上が市街地や交通機関の発達周辺に設置されており,沼隈・内海町から成る南部に生活する子育て世帯は遠距離を長時間の自動車かバスでの訪問とならざるを得ない中で,私は一般質問でも距離的
また,JR福塩線近田駅のトイレ内に個人を特定した誹謗中傷を書いた差別落書きが発見され,近田駅を管轄する府中駅長より市の担当課に報告されています。 この3件については,直近の差別事件の事案であります。 このほか,私たち会派に対し,関係する民主団体からここ数年の差別事件について,インターネットの書き込みを入れれば100件以上の事案が報告されています。 そこで質問です。
1番目は、JR福塩線の復旧についてということでございます。 福山・府中間は早急に復旧しましたが、府中・上下、それから上下から向こうの塩町・三次間の不通が続いております。JRの発表によれば、1年程度かかるんではないかという報道になっています。1年というのはすごく長いと思います。このJRが1年だと言っている内容について、市がどのように把握されているのか、お伺いしたいと思っております。
この計画によりJR福塩線の鉄道橋がかかる地点では、川幅が現在の倍近く拡幅されることになるとお聞きしております。」この答弁をお聞きし、ひとまずは学校への浸水については安心していたわけでございますけど、あれから10年近く経過するわけですけど、川底の土砂等については何回か撤去されていると思いますけど、浸水対策については何一つ進んでいないと思います。
北部になりますが,フジグラン神辺モール等の北部商業施設とJR福塩線の沿線駅との連絡線というのは考えられないのでしょうか。 また,乗り合いタクシーの路線を見てまして,高齢者がバスで行きたいところは,大きく分けて商業施設,病院,それと駅になるんではないかと思うんですが,既存の路線バスもそういうところの乗り入れを検討してはどうかと思うんですが,お考えをお聞かせください。
まず、にぎわいの創出についてでございますが、市民や来訪者の方が集い交流する、魅力ある中心市街地の形成を基本方針といたしまして、府中市全体がより活気にあふれたまちとなり、かつ、持続可能な地域として自立を目指し、JR福塩線で分断された府中駅南地区と、「恋しき」周辺をにぎわいの拠点とし、公共交通の利便性を向上させることで、相互を有機的に線で結び、なおかつ集落市街地と生活市街地の結びつきの維持、強化を図るものでございます
続きまして、バス路線廃止等に伴い、どのような送迎等があるのかという御質問に答えさせていただきますが、現在、集落市街地と中心市街地を結ぶ公共交通としては、JR福塩線、路線バス、予約型乗合タクシーが主な手段でございます。 予約型乗合タクシーにつきましては、木野山町空木地区及び荒谷地区で、ふれあいタクシーとして、それぞれの地区と中心市街地とを運行している状況です。
○建設産業部長(若井紳壮君) 議員さんに御指摘いただきましたとおり、JR福塩線により、府中の中心部が南北に分断されたという状況は認識しているところでございます。そういう意味からもこれまでも御答弁させていただいているとおり、府中駅周辺は現状と課題を整理しながら次期の計画の中で、着実に整理をしたいと考えているところでございます。 ○議長(丸山茂美君) 加藤吉秀君。
そうした意味も込めて、府中駅南口の必要性というところでございますけれども、府中駅周辺については、御存じのようにJR福塩線により南北に分断されているということで、その連絡が大変不十分であるということは大きな課題として認識しているところでございます。